カッティングシートの種類
カッティングシートには屋外用、屋内用、電飾用、反射シート、テント用等、使用される環境や用途に応じた種類が豊富にあり、さらに、規格、色、ブランド等によってその数はさらに膨らみます。
大きな分類として、屋外用カッティングシート、屋内用カッティングシート、その他のカッティングシート、貼り付け作業時に必要となるアプリケーション(リタック)シート、カッティングシート関連商品に分けてご紹介します。
カッティングシートの種類:リタックシート・関連商品
カッティングシートではありませんが、カッティングの作業では必須となる商品を紹介します。
リタックシート(アプリケーションシート)
カッティングシートをカッティングプロッタで切れ目をいれた後は、デザイン上使用しない部分を取り除きアプリケーションシート(リタックシート)を使って転写が必要です。
アプリケーションとは、不要な部分を取り除いた文字をバランスを崩さずに貼り付けることができる転写用シートで素材別に2種類あります。また、粘着の強さにも種類があり、強粘着、中粘着、弱粘着の種類があります。粘着が強すぎる場合は、カッティングシートが貼り付け対象に付きづらく、粘着が弱い場合は、最初の転写時にカッティングシートが付いてこない状況が考えられます。そのため、作業環境の温度や貼付ける相手、作業者の方の好みにもよりますが中粘着を選ばれる方が多いです。
- 透明アプリケーション
- 透明フィルムのため、貼り付ける対象物を確認することができるため初心者の方におすすめです。粘着面に剥離フィルムがついているため、一人での作業でも取扱いが容易です。
- 和紙アプリケーション
- 柔軟性があるため、カーマーキング等の曲面への転写にむいています。剥離フィルムがついておらず、少々取扱いづらい面もあります。
透明フィルムに比べて巻き数が多く安価なのも特徴です。
カッティングシート関連商品
カッティングシートを製作したり、貼り付けたりするための便利な商品です。
転写・貼り付け作業をスムーズにおこなうための道具であるスキージ。
作業全般の効率を上げれる大判のカッターマット(カッティングマット)。カッターマットは100円ショップでも販売していますが、サインシティで販売しているカッターマットは大判サイズであり特注サイズにも対応可能です。テーブルサイズに合わせてカッターマットを敷けば、作業場所を無駄なく広げることが可能です。
他にもカッティングプロッタの替刃、原稿書き用のプロッタペン等、作業道具からカッティングプロッタのサプライ品まで取り揃えています。
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