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ポスターフレームとは? | 看板の激安通販ならサインシティ

ポスターフレームとは?

ポスターフレーム使用例 まず、ポスターフレームとは、額縁と類似したものと考えて頂ければ問題ありません。
ポスターパネルと呼ばれることもありますが、どちらも基本は同じ製品になります。
額縁は室内で使用する物だと思われますが、ポスターフレームは屋外で使用することもできます。
屋外用ポスターフレームについては下の項で詳細を記載します。
このポスターフレームですが、上記では額縁と同じと述べましたが、実際のところは少し違います。
それはポスターフレームの構造に特徴があるためです。
ポスターフレームは4辺開閉式という、ポスターを出し入れしやすい構造となっています。
ポスターフレームの構造についても後ほど記載させて頂きます。
今や街で必ずみかけるポスターフレームをこのページではご紹介致します。

ポスターフレームの商品一覧へ

屋外用ポスターフレームについて

先ほど少し話にでてきた屋外用ポスターフレームですが、通常のポスターフレームとどういった違いがあるのでしょうか。
この項ではその違いについて説明します。

違いその1・フレーム下部に水抜け穴がある。
通常の屋内で使用するフレームには水抜け穴がなく、フレーム内に水が入った際に水を溜めこんでしまいます。
それに対して屋外用フレームは、水抜け穴があるため水を溜めこみにくくなっています。
ポスターに防水加工をしてあげることで、雨の中でも安心して使うことができます。

違いその2・内部の板が丈夫で日光等にも強い。
フレーム内にポスターを挟む際、透明PETと樹脂ボードを使用している物がほとんどです。
ですが、屋外用ですと、日の光、雨も考慮して透明アクリル板とアルミ複合板でポスターを挟む製品が多くあります。
また、背板がアルミ複合板の屋外用の方が背板に加工を施す際などに、加工がしやすく多少値段は高くなりますが、その分のメリットは十分にあると言えます。

屋外用ポスターフレームの商品一覧へ

防水パックシートタイプについて

パックシート 防水パックシートタイプは、防水効果のあるパックシートが付いたポスターフレームです。
左の画像のような袋状のシートがついており、その中にポスターを入れることで雨からポスターを保護します。
ただ、パックシートは消耗品のため、長期間使い続けるということはできません。熱等で変色しだしたら交換することをお勧めします。
また、パックシート付きのフレームは、ポスターをパックシートに入れたサイズに合うように、フレーム内部のポスター対応サイズが多少大きくなっています。
パックシート無しでポスターを挟み込む場合はサイズが合わなくなるため、屋内でも使用したいというお客様はパックシート無しの屋外用ポスターフレームが良いかと思われます。

ポスターグリップ用パックシートの商品詳細へ

ポスターグリップについて

ポスターグリップ ポスターグリップは、ポスターフレームの中で当サイトが特にお勧めするパネルです。
4辺開閉式のスタンダードタイプといえます。
また、カラーも豊富でシルバー、ゴールド、ブラック、ホワイトのスタンダードな色をはじめ、木目調等の特色もラインナップしています。
フレームの角はRがかった物と角ばったものがあり、用途、環境によって好きなタイプを選べるのも嬉しいところです。
数量がある場合は、特注タイプの製作も承りますので、お問い合わせください。
家庭用プリンタ等で使用される場合はB2サイズを。
屋外等で目立たせたい場合はB0サイズ等がおすすめです。
屋外で使用される場合は、盗難防止機能のついたタンパーグリップタイプも是非どうぞ。

ポスターグリップの商品一覧へ

ポスターフレームの取り付け方

取付け面が木材のとき・・・

壁面付け・木材 [取付け方法]
1.フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
2.穴位置を決め、木壁にキリ等で穴を開ける。
3.パネルを位置合わせし、木ネジをねじ込み固定する。

取付け面がコンクリート、またはブロック等のとき・・・

壁面付け・コンクリート [取付け方法]
1.フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
2.穴位置を決め、コンクリート壁にドリルで所定の径、長さに穴を開ける。
3.孔内の切粉を除去する。
4.穴にプラグを差し込みパネルを位置合わせする。
5.ネジをねじ込み固定する。

取付面が大理石や鉄板等、滑らかな表面のとき・・・

壁面付け・大理石 穴を開けずに取付可能。ただし、塗装仕上げの場合、塗料がテープとともに剥がれてパネルが落ちることがありますので十分ご注意ください。

[取付け方法]
1.取付面の汚れを十分にふき取る。
2.パネルのリア面にスポンジタック(クッション性の両面テープ)を貼る。
3.スポンジタック粘着面の紙を剥がし、取付位置にパネルを合わせる。
4.十分な重量をかけて貼り付け固定する。

壁面がボード貼りや、中空のとき・・・

壁面付け・ボード [取付け方法]
1.フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
2.穴位置を決め、取付面にドリルで所所定の径に穴を開ける。
3.プラグを差し込みネジをドライバーで締める。
4.壁面内でカサが開き固定されたら、ネジをいったん外してパネルを合わせ再度ネジを締める。

ボードアンカーの商品一覧へ

天井から吊るすとき・・・

天井吊り・ボードまたはコンクリート 天井の材質を選ばず簡単に取り付けができます。
ワイヤー、鎖、S管等を合わせてご使用ください。

[取付け方法]
1.天井に任意の穴を開け、ハンディミニを差し込む。
2.ドライバーで締めつける。
3.ワイヤーを任意の長さまで差し込む。

※掲示物の交換はパネル重量の荷重が加わるため、パネルを吊り下げから外して行ってください。
パネル落下の原因となる場合があります。

ワイヤーシステムの商品一覧へ

※このページに掲載した取付方法はあくまで一例です。
壁面、パネルの重量によっては掲載した取付方法ではパネルが落下する恐れがあります。
実際に取り付けをする場合は専門業者様に依頼をされることをおすすめ致します。

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