電飾看板とは?
夜間に看板をより目立たせる事を目的とした内照式の看板を電飾看板と呼びます。
その種類は主に、店舗の入口で賑やかな光を放っているスタンド看板や、ビルの壁面に設置して、そのビルに入っているテナントを表示している突出し看板、コンビニや携帯電話のショップなどのチェーン店でよく使用されるファサード看板など、これらすべてが電飾看板です。
サインシティでは大型から小型、屋内、屋外用、突き出し・ビル用・スタンドなどの本体販売から、各種オプション、表示面のデザイン・制作まで承っておりますので、どんな業種の方もお手軽にご利用いただけます。
電飾看板は板面の清掃はもちろん、年に一度は専門の業者に点検を依頼することをお勧めいたします。
スタンド看板などは比較的メンテナンスも簡単ですので、内部の照明は切れる前に定期的に交換しましょう。
電力周波数について
注文された地域と設置される地域が異なる場合、周波数(Hz)の違いで点灯不良が生じる場合があります。
お使いになる地域をご確認の上、50Hzか60Hzかをご指定ください。
50Hz・60Hzが混在する新潟・長野・山梨・静岡各県で使用される場合は特にご注意ください。
また、取付工事の際には、専用電源・専用漏電ブレーカーをご使用ください。また、専門の業者に取付をご依頼ください。
電飾看板は街のいたるところで見つけることができます。
夜になり、通りが賑やかになる頃道を歩けば、飲食店をはじめ店舗の入口で必ずといっていい程その店舗の名前が書かれた電飾看板があります。
電飾看板の種類
蛍光灯電飾スタンド看板
一般的な電飾スタンド看板です。
街を歩いていると一番良く見かけるタイプではないでしょうか。
形もシンプルなものが多く、サイズも豊富なので設置場所やご予算によって選択肢が広がるところが人気の秘訣です。
ドライバー1本でビスやネジを取り外し簡単に面板を引き出すことができるものが多く蛍光管の取り換えも簡単なものが多く揃っています。
キャスター付きが多いので毎日の看板の出し入れも可能です。
LED電飾スタンド看板
近年、LEDの価格もお手頃になりつつあり徐々にLEDを選ばれる方が多くなってきました。
蛍光管の看板との違いはなんと言っても長寿命。また消費電力も大幅にカットできるので使用する電力に限りがあるテナントや飲食店に人気です。
ランニングコストを考える場合にはLEDタイプをお勧め致します。
また、ポスター差し替えタイプのものは全面きれいに発色し、表示の入替えも簡単なので飲食店の店頭のメニュー表示などに大人気です。
点滅電飾スタンド看板
看板の上下左右にダクトがあり、そこに電球がついたものがほとんどです。
基本的には電球を装飾している物ばかりですが、一部LEDを使用している看板もあります。
矢印がついているものは、矢印の方向にむけて電球が点滅したりもします。
看板本体だけではなく、装飾の電球まで光るため、集客効果は非常に高いと言えます。
ただ、少し派手な看板でもあるため、高級感等を意識しているお店には似合わない看板です。
和風電飾スタンド看板
和風テイストを表現した電飾スタンド看板。
天面に傘がついたタイプや、和を連想させるモチーフをあしらった物、四角い行灯を模した4面タイプのもの等色々な種類があります。
看板の見た目が特徴な物が多い為、他のお店との差別化を図るうえでも有効な看板といえます。
他の電飾スタンド看板と比べると多少値ははりますが、金額が高い分珍しさがあり個性がひきたちます。
和に関するお店を経営されているお客様には是非とも使用してほしい看板です。
バッテリー電飾スタンド看板
バッテリータイプはコンセントのない場所に設置したい!、コードが無いスッキリした物がいい!という方に人気です。
充電バッテリーを本体から取外し可能なものが多いので、お手軽にバッテリーの充電ができます。
バッテリー挿入口に鍵がついているタイプは盗難やいたずらの心配もありません。
バッテリーだけの購入もできますのでご安心ください。
突出し看板・袖看板
小型突出し看板
もっとも一般的な突出し看板は高さ1800mm程度の高さがあります。
それに対して小型突出し看板は高さも横幅も1000mm以下のものをさします。
形状としては丸い型と正方形の型が多いです。
視認性という意味では、集客にはあまり向いていないかもしれませんが、お店の雰囲気をひきたてるという意味では良い看板だと思われます。
美容院やアパレル関連のお店ではお店としてのセンスが問われるかと思います。
丸型等の特徴的な突出し看板を使用することで、センスの良いお店として認知度があがったりと期待できるのではないでしょうか。
中型突出し看板
最もスタンダードなサイズをもつ突出し看板。
街中で見かける突出し看板はだいたいがこの部類に入ります。
表示面が広く、小型タイプと比べるとうたいたい文字を多く、大きく入れることができ、歩行者だけではなく車に乗った人に対しても視認性が良い看板だといえます。
金額は大きさの割に安く、デザイン性等を求めないのであれば、この中型突出し看板が最もベストだといえます。
ただ、高いビルが立ち並ぶ場所では大型突出し看板にメリットがあります。
中型突出し看板は主に1,2Fの店舗、町はずれのお店等に効果的だといえます。
大型突出し看板
大型突出し看板は、3mを超える巨大な突出し看板のことをさします。
ビルに取り付けられることが多く、巨大なビル、巨大な突出し看板になると看板の表示面にいくつもの社名が入ることになります。
この突出し看板の特徴は、ビルのフロアごとに入っている会社、テナントが違う場合、フロアにあわせて表示面を区切り、それぞれの社名や店舗名を入れることができる点です。
大きい物だと高さ9mにもなり、テナントビルの多い日本にあった突出し看板です。
また、フロアによって営業時間も異なるため、各フロアごとに電源を分けることもできます。
ほとんどのビルに付いている突出し看板、まだ看板が付いていないというビルオーナー様は一度ご検討頂いてはいかがでしょうか。
電飾ファサード看板
FF開閉式ファサード看板
FF開閉式タイプはフレキシブルフェイスというテント地のような素材を使い製作します。
表示面が開くためため、照明の交換も簡単に行うことができます。
現在のファサード看板は、ほとんどがこのタイプとなり、大変おすすめです。
また、フレキシブルフェイスを使うことで、熱や台風などにも強く、より長く看板を維持することができます。
キット品以外にも、サインシティで製作するオリジナルファサード看板をご注文頂けます。
難点はアクリル面板に比べ、表示面の変更がしづらい点が挙げられます。
アクリル板面ファサード看板
表示面に乳半アクリル板を使用したファサード看板。
FF開閉式のように表示面が開かないため、照明交換などのメンテナンスがしやすいとは言い難い点もあります。
ただ、表示面がアクリル板のため、表示内容の変更は比較的容易に行うことができます。
また、前面にフレームが見える幅があるため、FF開閉式と比べてがっちりとしたな印象を与えることができます。
キット品以外にも、サインシティで製作するオリジナルファサード看板をご注文頂けます。
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