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ラミネートフィルムの商品一覧 | 看板の激安通販ならサインシティ

ラミネートフィルム

ラミネートフィルム

屋外サイン必須のUVラミネートフィルム
耐候性・用途・メーカー別で種類豊富!

インクジェットメディアにオーバーラミネートすることで紫外線をカットし色褪せや変色を抑制するなど耐候性を確保します。
カーラッピングなど曲面への追随性が求められる時には、インクジェットメディアと同様にキャスト製のラミネートフィルムをおすすめします。ホワイトボード、フロア、マウント用など機能性のラミネートフィルムも種類豊富に取扱いしています。

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ラミネートフィルムについて

「ラミネート」というと、紙を水や汚れから保護するためにラミネートフィルムを用いて貼り合わせる用途が一般的です。

パウチ加工と呼ばれ、実際に飲食店のメニュー表などで多く利用されています。
看板業界で使用する大判のラミネートはパウチ加工とは少し違い、パウチ加工では、保護したい紙を挟み込むように両面にラミネート加工がされますが、看板業界の大判のラミネート加工は挟み込むことはせず、片面にのみラミネート加工をします。
また、ラミネート加工をする機械をラミネーターと呼びますが、ラミネーターによってラミネート加工できるサイズ、スピードや機能に違いがあるため、用途にあった機種選びが必要となります。

『大判ラミネーター』通販一覧はこちら→

看板の表示面は、耐候性の高いインクを使用して製作していますが、近年の紫外線量は増加を続けているため、たとえ耐候性の高いインクでも、ラミネートフィルム無しで屋外用の看板を製作することは考えにくい状況となっており、水、汚れ、キズから表示面を守る役割と、紫外線から表示面を守る(色とび、劣化)役割を担っています。

ラミネートフィルムの種類・1

UV機能付きラミネートフィルムとUV機能なしラミネートフィルム

「UVあり」「UV付き」「UV機能付き」「UVカット付き」のラミネートフィルム、これらの言葉はすべて紫外線対策がほどこしてあるラミネートフィルムの呼び名です。これに対して、「UVなし」と表現されることが多いものが、紫外線対策をほどこしていないラミネートフィルムです。

屋内での使用に限定されるのなら、UVなしのラミネートフィルムをかけておけば、キズ、汚れから表示面を守るには十分であると考えます。しかし、屋内でも長期間の表示目的の場合は、蛍光灯からも紫外線は出ているため、UV付きのラミネートフィルムを使われることをオススメします。
  (最近使用されることが増えてきたLED照明器具は、基本的には紫外線をほとんど出していないようです。)

ラミネートフィルムの種類・2

ラミネートフィルムの仕上がりには表面仕様のタイプ(グロス、マット)があります。表面の見た目がつや有り(グロス)とつや無し・つや消し(マット)に分けられます。

一般論ですが、グロスラミネートフィルムは屋外用、マットラミネートフィルムは屋内用という区分けがあるようです。これは、屋内で使用する場合に照明のあかりが映り込みしにくいマットラミネートフィルムが選ばれる傾向にあるためです。(ハレーション防止)

グロスラミネートフィルムはピカピカしていて高級に見えるとか、逆にマットラミネートフィルムは落ち着いた印象で高級に見えるとか……双方の意見があります。

作業性の視点では、マット調のラミネートフィルムの方が、貼り込みをする際のスキージ傷が目立ちにくいという理由もあります。

ラミネートフィルムの種類・3

ラミネートフィルムには耐候性(グレード)での種類分けがあります。長期用ラミネートフィルム、中長期用ラミネートフィルム、中期用ラミネートフィルム、短期用ラミネートフィルムです。

メーカー毎に違いがあり、確立された基準で分けられているわけではありません。インクジェットメディア同様、輸入品のラミネートフィルムもあるため、あくまでも目安となります。

インクジェットメディアと同様に、なかなか分かりにくいラミネートフィルムですが、原則としてインクジェットメディアとラミネートフィルムを同じ材質で揃えるというルールがあります。例えば、塩ビ基材のインクジェットメディアには塩ビ基材のラミネートフィルムをかけるといった具合です。

双方を貼り合わせるため、収縮率の違い等で起こりうるトラブルを避ける意味があります。このトラブルは環境にも大きく左右されるため、メーカー側でもはっきりとした原因が分からないこともあります。

そのため、サインシティでは同じメーカーでインクジェットメディア、ラミネートフィルムを揃えることを推奨しており、短期間のイベントでの利用でなければ国内製造の商品をお使いいただくことが安心ではないかと考えています。

ラミネートフィルムの種類・4

ラミネートに関する商品は、一般的なラミネートフィルムのほか、用途別に次のような特殊なラミネートフィルムがあります

・フロア用途のフロアラミネート

・ホワイトボード用のホワイトボードラミネート

・ガラスの内側から施工するためのマウント用ラミネートフィルム(両面粘着)

・ラミネートをかける際に必要になるアンダーフィルム

取扱いメーカーは、3M、リンテック、リンテックサインシステム、バンドーエラストマー、ミマキエンジニアリング、NEION、アイケーシー、セルカム、コンチネント等、サインシティでは通販こその商品数と可能な限り激安価格にて販売しております。

『ラミネートフィルム/取扱いメーカー』一覧はこちら→

お客様よりラミネートフィルムについて良く頂くご質問のQ&A

ラミネートフィルムとはどういった商品でしょうか?
ラミネートフィルムとは印刷物(写真)を水、汚れ、キズなどから表示面を守る役割と、紫外線から表示面を守る(色とび、劣化)役割を担っている薄い透明なフィルムです。
看板への使用理由としては屋外で使用する看板などは紫外線による色の劣化が起こりやすい為、ラミネートフィルムで保護をすることにより長くもたせる効果が期待できるなどがございます。
紫外線をカットするラミネートフィルムはありますか?
ございます。
紫外線をカットする仕様のラミネートフィルムは各商品ページに『 UV 』と記載をしております。
ラミネート加工した後にラミネートを剥がすことはできますか?
ラミネート加工には大きく2つの加工(コールドラミネートフィルム加工・ホットラミネート加工)がありますが、どちらも加工後にラミネートを剥がすことはできません。
アンダーフィルムとはなんですか?
アンダーフィルムとは捨て紙とも呼ばれるラミネート加工時のローラーへの貼り付きを防止する(糊がくっつかないようになど)保護フィルムとなります。
下記ページにて通販しておりますので、ぜひご覧くださいませ↓ 『アンダーフィルム』通販一覧ページへ→

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